銀行や証券会社、保険会社などの金融機関が提供・仲介する預金、株式、債券、保険などのことを総称して「金融商品」と言います。では、そもそも「金融」とはどのような意味なんでしょうか?
金融とは、一言で言えば「お金の流れ」を意味し、狭義においては「一時的な過不足を調整する為に行う、お金の貸し借り」を言います。
つまり“お金を融通すること”を「金融」と言います。
金融の役割は、経済活動を円滑にすることであり、その為に「経済の潤滑油」との呼ばれ方もします。 このシステムは、将来の収入を見返りにお金を融通してもらう為、お金を返せることを前提に取引が行われます。
「金融」というお金の流れを円滑にする為に、様々な「金融商品」が利用されていますが、
大きく「現物取引」と「デリバティブ(デリバティブズ)」に分けられます。
●現物取引
現物取引は、主に「株式」「為替」「債券」を直接売買する取引のことを言います。
●デリバティブ
デリバティブは、「派生した」という意味で、相場変動によるリスクを回避する為に開発された金融商品の総称です。
先物取引やオプション取引のように、将来における売買を現時点で取引する方法などが、これに当たります。
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